志を立て、力を合わせ、共に世界規模で活躍していける仲間に出会える場
人生のコンパス（志）を立てるために2ヶ月の間、
Will定例会（毎週3時間）と事前ワークに取り組みます
ファシリテーターが2ヶ月間伴走し、
徹底的にサポート
「『やりたいこと』がわからない」
世界２周した６年間の旅を終えて、日本に帰った時に衝撃を受けた言葉でした。
世界各地で、明日の生存が保証されない環境で生きている若者たちと、共に働き、生活し、語り合う中で、そんな言葉は一度も聞いたことがなかったからです。
彼らは教育も受けられず、スキルを身につける機会もなく、仕事の選択肢もほとんどありません。
しかし「やりたいこと」は尽きることがありません。
それに対して日本で目の当たりにする現実は不思議でした。圧倒的な物質的豊かさの中で、低すぎる幸福度。人生の無限の選択肢を前に、希望を抱けない若者たち。
その原因は何なのか。
ゴールを見失った教育にあるのではないでしょうか。歴史上最大の変化を迎えている現代社会において、未だにステレオタイプ教育が行われています。このままではいけない！今の時代に、自らの人生を力強く切り拓いていくために必要な教育を提供したい！そんな想いで、この「Willプログラム」を立ち上げました。
「給与・待遇がいい」「将来性がありそう」「あの人のように成功したい」というような理由で就職先を決める学生も少なくありません。しかし、そのような動機でキャリアを選択しても、生き残ることすら難しいのが現状です。
なぜならそうした環境にはライバルがひしめいており、そこで勝ち残るのは、心からそれが好きだったり、強烈なモチベーションを持っている一握りの人間だからです。
「好きこそものの上手なれ」というように、人は好きなことであれば時間を忘れて夢中になれます。
そういったフィールドが、あなたが輝ける場所です。しかし、ただ単に好きなことをやればそれを仕事にできるというわけではありません。
だからこそWillでは「心からやりたいこと」と「世の中に必要とされていること」の両方をあらゆる角度から見つめ直し、それらを結びつけて強固な志を確立します。
どれだけ自己分析を重ねても、自分が解らない…。多くの大学生が抱える悩みです。
なぜなら、自分は自分だけで構成されているわけではないからです。この世に自分しかいなければ、個性という概念さえ生まれません。人との対比があって初めてアイデンティティが生じるのです。
だからこそ、多くの人の価値観に本音で触れることが大切です。また、人はやったこともないことを好きか嫌いかなど分かりません。
だからこそ、若者に大切なのはまず全力で挑戦してみること。そして、そこで自分自身が感じることを徹底的に観察することです。
目標を立て、挑戦し、学び、仲間と語り合う。その繰り返しで、志が強固になっていくのです。
Willでは、それに最も効果的な環境をデザインしています。
